当財団は昭和25年(文部省)現在の文部科学省の認可を得て発足以来、学生食堂を主に広く官庁等の職域食堂を含めた集団給食の総合経営を一貫して行い、利用者の健康の維持増進を目的としながら、集団給食の近代化に努めると共に社会公益性を持つ事業として自主独立をモットーにして、内には人間尊重に基づく民主的な人間関係の樹立を労務管理の基本方針として運営されております。
また病院給食も行っております。事業所は東京を中心として全国的な規模で運営されており、東京本部を軸として一元管理で行われ店舗数約38ケ所、所属職員約400名を擁し1日約2万5千食の給食を行っております。